去年まで使っていた新茶のお茶パッケージが発売終了!?

去年まで使っていた新茶のお茶パッケージが発売終了!?

人気が無かったのでしょうか。
メール便で発送するのに絶妙のサイズだったのにな。
「何でそんな廃盤になる運命の商品を選んじゃったのよ…」
こんにちは。デザイン担当の山中です。

この業界ではとてもとても有名で、対応もすごく丁寧な某資材屋さん。
新茶の資材をネットから品番で追加注文しようとしたら…
「申し訳ございません。ご指定の商品は販売を終了したか、ただ今お取扱いできない商品です。」と。

オーナーにお届けするお茶は年に6回。
そのうち配送方法は、メール便と宅急便とあって。
新茶はメール便で配送させていただいております。

まだまだオーナー様も少ない中でのパッケージとラベルのデザイン。
マニュファクチャーで出来る範囲でのクオリティーの追求と
何より無駄なコストをかけない様に心がけています。

「手に届く範囲を自らの責任において引き受ける」
UMEZUKIのデザインや、このオーナー制度というのは、
まさしくこの『小商い』の精神を受け継いでいたりしているのです。


当初は、A-ONEのラベル片手に、近所の公民館に乗り込んで、
紙を差し替えてカラーコピーしていたのですが、
ベタ色が出ない…汚い…
そもそも僕がコピー機の前で紙を差し替えているその姿が怪しい…
そして、いつの間にか「紙の持ち込み禁止!」と張り紙。

と紆余曲折してUMEZUKIのラベルは、茶色のクラフトラベルです。
自然派とかオーガニックを追求したというより、
手作りでパッケージを作る事を考えたらの結果ですね。
おかげでノウハウは蓄積できてるので何でも聞いてください。(笑)

いくら顔料系プリンターだからと言ったって、カラリオじゃ滲みますし。
その点、クラフト紙×モノクロレーザー前方手差しの後方排紙は最強のコストパフォーマンスです。

余談ですが。デザイン業では珍しくウチにはカラー機置いてないです。
Brotherのモノクロレーザー一筋。

「不便じゃないの?」って言われたりもするんですが、
文字の大きさや、構成、バランスは、モノクロでわかるし、色の濃淡もモノクロでわかる。
どうしてもって時や、資料をカラーで作成する時は、セブン-イレブンにてUSB片手にカラー出力しています。
DICのカラーチップはありますよ!

昔、横尾忠則氏が「いつからか担当者が色の事言い出すようになってからデザインって仕事が嫌になった」って
回顧展のコメントにありました。わかる!

本題に戻ります。

デザインって言ってもラベルの図案だけでなく、
規定200gの新茶をメール便のA4サイズ(210*297mm)高さ20mmに抑える為に、
100gに小分けしたパッケージを二つ並べて置き、
ケースの内寸にピタッとくるように既成品の中からベストのモノを見つけて。
あれこれ試行錯誤してたどりついて出会ったパッケージだったのですが…

と。この記事書きながら、色々と調べてみると型番違いで同サイズのモノがあるじゃないですか!
良く見るとクラフトの種類が少し変わったのと、何故か4隅が角丸加工されている…
品番も変わっている訳で。
この際、せっかくなので、同サイズで自立式のモノも検討中。
僕ひたすらマイナーチェンジを繰り返しております。(笑)

2013年茶畑オーナー、『初摘み新茶。』も製茶工程に入り
週明けにはオーナーの所へお届けするスケジュールで動いております。
オーナーの皆様いましばらくお待ちくださいね。